ワンピース映画　エピソードオブアラバスタ
公開初日の初回を見に行ってきました。

なぜ今年これだけ力が入っているのか？
映画でアラバスタ編をやると聞き、それならば大画面動いているでスモーカーがたしぎが見る事ができるのではないかと、海軍カプ推奨の自分は考えたわけです。
だが、CMで流れる予告にもWJで流れてくる情報にも海軍の影が見えやしない。これはもしかして…

そして本日。パンフを買った時点で分りました。
スモーカーは出ていない。
名前を間違えられている（↓参照）、声優さんの所にも名前がありませんでしたし。

ちゃんと見てからの結論を言えば、スモーカーどころか今回は下っ端海兵ですら出ていません。最後に軍艦の船影がチラリと映るだけ。

あれだけ長いエピソードを90分程度にまとめるならば、メインをどこに持っていくのかでエピソード・シーンの数々を削っていかなくてはいけませんから。
脚本家への原作者からの励ましの言葉が『恨まれてください』だったそうですし。
よし　分かった　恨んでやる〜!!

イガラムさえ出て来なかったもんな…

ま、海軍馬鹿のぼやきはここまで。

メインの首都アルバーナでの戦いに向けて話はまとめられています。
何よりも主役はビビ！今までの映画本編ででビビは出てきていない。
ビビの思いを絡めながら話は頂点に向かっていく。
最初はしょうがないけど端折っているなあという感想もありましたが、ユバを出てからの動きは息詰まるようで良かった。
そして途中途中でぽろぽろ泣いていました。

ペルがよく出ていました。最初のニヤリでちょっとやられました。
コーザも原作よりもいい感じの出番がありました。
アルバーナでたしぎが絡んでいたエピソードをどう処理するのかな？と思いましたが、それも居なくても違和感なしと。
今回はミスオールサンデーとして敵のロビンのエピソードが増えていました。

映画館でも結構泣いている人が多かった。
カップルが「コミックでも泣いたんだもん。映画でも泣くに決まっている」と言っていました。

あと映画は最後まで見るのがいいです。エンディングの絵が良かったですから。

来年の映画の制作も決定。
次はフランキーが面子にしっかり加わっていました。

そして帰ってきてから物足りなかった分をコミックの一気読みで補充、そしてスモーカーさ〜ん　たしぎ〜　LOVE〜と　罠にはまる。

みなとみらい線　みなとみらい駅にて発売された、特別入場券
限定3000　通し番号が入っていて730でした
当日の夕方６時頃で
ポストカードは限定1500なので早めになくなりそうですね

同じ目的の女性が結構いたようで、改札を出る前の事務所ので購入方法や場所を聞く人複数。そして狭い駅事務室にズラリと並び購入。
しかも複数セットを。
年齢的にか時間帯的にかOLさんが多かった。

さて次はいよいよ公開だ！

海軍の『か』の字はありましたよ。
手配書に『MARINE』の文字は。
それ以外は…　
ねえねえ　スモーカーさんは出るんですか？
（ワンピースは海賊がメインの作品です）

次は2/28に入場券をゲット。