a siesta

駅に行くと、それものの子どもたちがちらほら。
子ザルの友達知り合いにも何人か出会いました。
学校の同じクラスの中で受験組は5人程度。

学校に到着すると、そうそうに試験会場に連れていかれてしまいました。
待ち時間4時間半。
まあ、お腹の調子がよろしくなくてちょっと大変でした(緊張かな)
広いホールでゆったりと座って待てるのでよかったです。
でも寒くて…

試験が終わると面接までの間子供たちが戻ってくるのですが、これが同じ服装の女の子が多いこと。
青系のタータンチェックプリーツスカート、白でタイかリボンのブラウス。金ボタン紺のブレザー。紺のハイソックス。この格好が一番多かった。
子ザルは赤系のチェックのキュロットに白ブラウスタイ付。白いカーディガンを着せていました。

帰ってきた子ザルは「あれ間違った、これ間違った」と母を不安にさせます。でも「算数はバッチリ」といつもは聞いたことのない事を。
面接もバッチリだったそうです。

面接終了ですぐに次の学校へ。
しっかりランチをとれる時間もありそれは良かったです。

二校目は相当の受験者数で、体育館にびっしりパイプ椅子。
子供は試験場に連れていかれて、そのきゅうくつな状態で今度は3時間半待ちました。暑くて…暑くて…

待ち時間には本を読んでいる人が多かったのですが、編み物している人、パソコン開いて仕事しているパパも多かったです。
私は本を持っていっていましたが読まず。
iPodにブラックラグーンなんてのを入れて行っていましたが、それも見ず（狭いから後ろから横から丸見え）
携帯で二次創作を読んでいました。
T.C.を。
午前も午後もそれをずっと…読み終わらなかった…ありがとう長い話を。
（感想をそのうちに落としに行きます。あと二か月分なんで）

終わると外真っ暗そろそろ19時でした…

もう午前の学校の合格発表時間。
携帯でチェックをしていたのですが、なかなかアクセスできず。
番号を見つけた時は、子ザルと二人で抱き合ってしまいましたよ。
道の往来で、人目も気にせず抱き合いながら跳ねる。
旦那に塾に祖父母へと連絡を入れていく。

そこからもう一度午前中の学校へ。
校長先生が自ら証書を手渡し（初日だけだそうで）
二人で掲示板で確認して。喜び合って、さすがに体力限界で帰宅しました。

長い一日でした…
子ザルにチャレンジやあと何校か受けるか確認すると、一番行きたい学校に受かったからもういい。という事なので初日に終了となりました。

帰りに二人で「月が綺麗だね」と手を繋ぎながら笑っていました。

笑顔で帰ることができて本当に良かったです。