2007.03.22 Thursday 00:59
ぐったり
毎日吐きそうな勤務状況です今日は二日分働いた気分
気分はすでに金曜日です
まあ、トラブル乗り越え新環境になっていくのですが。
患者さんにも「クリニックの雰囲気変わったよね」と
スミマセン ドタバタで
私の胃に多大なダメージを与えた本日の出来事は続きから
いつもよりちょっぴり早く職場に到着しました。
前日から本日の勤務はちょっと厳しい事が予想されていました。
スタッフがもう減らしようがないほどの人数だった。
看護師が婦長と私と新人さん(まだ1と数えるには厳しい) CEがNさんとリリーフ君
朝の機械の準備をと透析室に入ったら人が居ない…
普段はCEさんがもう1列は終わっている時間なのに、数台やったまま。
疑問に思いながら準備をし始めたら、CEのNさんが「リリーフは来ません(泣)」
CE間での勤務変更が相次ぎ、穴が…ここに開いていた。
手配の電話を必死でかけるNさん。
その話を聞きブルーになっている自分。
この人数でまず時間までに機械の準備を終えなくてはいけない。
5人でやって時間ぎりぎりなのに、2.5人でですか?
まあ、人間やる気になればと朝の申し送りをすっ飛ばせばできない事も無いという事を体で知りました。
そして一人スタッフが居ないので受け持ち患者数も大幅変更。言わざる得ませんでした「C.Dブロックは全部私が受け持ちます」おめでとう10人オーバーの受け持ち患者数。
針刺しを始めるまでにようやく一人手配できたので何とか乗り切れました。でも一時は夜勤務もやる覚悟もしていました。そうなるとおめでとう12時間勤務という状態でした。
ギリギリ人数は変わらないので、一日中必死でした。
夕方にはグッタリ。
CEのNさん「今日は厳しい状況が予想されていたから、早めに来て準備を始めて『余裕』てやるつもりだったんですよ!それなのに…↓」
余所にリリーフに出されていたCEのYさんも状況を聞きつけ、帰宅途中に顔を出しました。
「どうしてYさんが居なかったの〜居れば問題もなかったのに〜」
「自分も居たかったです」
どうしてリリーフに出してリリーフをもらうのか…上の考えている事はよく分からない…
まあ、終わってみれば「私らよくやったよね、よく事故もトラブルもなく乗り切ったよ…」と肩ぽん、がっくりなんですが。
こうやって絆が深まり連帯感が深まっていくんでしょうけどね。
体力と精神力の消耗が激しいのでこういう事態はあまりあって欲しくないです。
- Meta data
Comments [2]
そこから脱する事ができ、いい仕事をしているようで良かったです
近所の普通の内科クリニックの募集が出ていて、気持ちグラグラ
普通の所だと日曜祝日が休日だから…美味しい
でも逆境に晒されると、流されてしまえばいいという気持ちと乗り切ってやるという気持ちが出てしまい、つい頑張ってしまうんですよ…
出来ないからと投げられない…そして追い込まれてしまう
辞めたいと言いながら、講習会二つも申し込んでいたりします
そして今わが手にある仕事は業務改善案…婦長が「こんな感じでどう? アレンジは任せた」と仕事を分けてくれました…
何処かで見切りをつけるしかないですよ、
じゃないと身体を壊すだけですよ。