a siesta

三本の木は左から外に見せている自分、本音の自分、未来の自分を表わしているそうです。
紙のどの位置にどの位の大きさも関係しているそうな。

私は、紙いっぱいに三本の木を描いていました。
幹の太いのをそれでも１．２本目は根本付近が少々細く。
安定しているらしいです。もっと大きくなりたい（成長したい）願望もあり。

うちのクリニックからは私を含めて４人のスタッフが参加していましたが、三人が三様の木の絵でした。しっかり根まで描いているもの。本音の所にクリスマスツリーのようなものを描いている（遊びたい心の現れだそうです）

これが切株（休みたい）を描く、流されている木（辞めたい、自殺願望）などなど。

私の隣は看護次長でした。
うちのグループの看護部のトップです。（前に来いと言われたから行ったらそういうポジションになってしまったんだ）
そっと描かれたものを見たら、細い木に細い枝に小さな葉っぱが数枚。何というか…神経質そうな、疲れていますか？と…。

うちの係長のものを見たかったです。
院長とその事を話していたら「婦長さん、生命力が強そうだからな。ジャングルかもよ」と。先生、言うなぁ（笑）
今度の院長はかなり気さくです。

職場に帰ってきてから、ＣＥさん達に描いてもらいました。
ＣＥ部の主任のＮさん、紙の片隅に三本。
言いたい事を制限されていますか？Ｎさんもっと大きく出ていいと思うよ。
その部下であるＹさん、小さい紙だったのですが紙いっぱいの木を。三本目は根もあり実もあり。無口で黙々と仕事をしているカッコいい系の娘さんなのですが（そして仕事とスポーツを両立させている）、結構しっかり根付くタイプなのかもしれないなあと。

人それぞれで面白かったです。

今度は事務長に描いてもらおう（現在、うちのクリニックで一番疲れている人）