a siesta

視力はあまり良くないであろうメガネっ娘たしぎは感は良いのか先に麦わらの存在に気づいています。が、その言葉にスモーカーは即飛び出して行く。

まずは一発。
ここで会ったが百年目。ローグタウンからの因縁が。
アラバスタでは色々あったけど、次に会った時は捕まえる言ってたし。

麦藁の物理攻撃は煙の能力者には効きません。ルフィも成長して強くなったけど、それはスモーカーも一緒。追い詰めて捕獲。ローグタウンの再現。

そうしたら蛇姫様の蹴りだもんなあ。
蹴飛ばされて飛んでいくスモーカーの姿までローグタウンでの悪夢の再現が…

でも、蛇姫様激怒しているし本当に切り刻まれそうだから逃げて〜
蛇姫様の覇気なのか怒気なのか気圧されているようにも見えるし。

覇気を纏った物理攻撃（蹴り）はロギア系の能力者にも効くという事は、ルフィが覇気をコントロールできるようになればスモーカー君も敵じゃなくなるという事ですか。

それにしても今回スモーカー准将が動きまわるのを見て、改めてスモーカー准将が好きだなあとしみじみと実感しました。この戦いで主な海兵が集まってきて、もう三大将も揃っていて、スモーカーも来たけれどもう上が沢山いるからどうなんだろう？と思っていたのですが、ここまで動いている場面が出るとは思いませんでした。

この前の回でヒナが陸戦での囲い込みをしていましたが、それをはすり抜けていたし。こんな風にまた出会って終わるのかなともちらと考えたり。

だから、今回の動きは例え蹴飛ばされたのだとしてもファンとしては嬉しかったですね。

これで、次はどうなるのか？スモーカーの中で何かひとつ決着がつくのか、それともやっぱり「捕まえるのは俺だ！」と追いかけていってくれる事を願いたいのですが。やっぱりこれで終わりだと寂しすぎます、准将。


もう一つ、スモたし好きとしては。
たしぎを一人にしちゃダメだよ。危ないじゃないですか。前回もよそ見するなってたしぎの盾になったりしているんだから。早急に合流してくれる事も願っています。