2007.09.02 Sunday 01:25
宿題話
- Category
- 日常
うちは今年娘の宿題にはほとんどノータッチでした。
叱咤激励するだけ。
あまりにものほほんと宿題を取り組まない娘のカレンダーに夏の予定を書きこむというのはしました。空白の日はここしかない、あと何日しかないという事実を実感してもらうために。
ワーク系もページ数がありましたね。英語、数学、理科、国語とありました。そんなものさっさと終わらせればいいのに、最後の最後まで英語は残していましたよ。
家庭科の縫い物でぬいぐるみを作っていましたが、これはキットを買ってあげたら自分でせっせと作っていて早く終わっていました。
読書感想文もあったのですが、これは苦労していたようです。
本は早々に買ってあげていました。
半分だけ読んで書いたんじゃないかな?
内容はもう見ません。見れば手直ししたくなる。
それに自分もその本を読まなくてはならなくなるし。
どれだけ、的外れな内容だろうが、粗筋だけだろうが、その成績は娘のものだから。
好きなマンガの感想は延々と語るくせに。
調べ物もありましたが、パソコンを何時間か貸したら調べてプリントアウトしていました。
ただ、結果は求めていますよ。
夏休み明けの実力テストで赤い点数取ったら、ポスターに落書きなんてものじゃない。成績の改善がみられるまでコミック&アンソロ本&ゲームの取り上げをさせてもらいますから。
ポスター落書きは私が面白いんですけどね。
「そんな事するのはママだけだよ」
「人と同じ事してもつまらないでしょ」
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