2008.06.08 Sunday 11:18
思わぬところで
- Category
- 日常
そこのクリニックでも難しい血管の患者さんをミスなく入れたので「君は刺すのが上手い」と患者さんが安堵の溜息と共に言ってくれました。
私の方はというと安堵の大汗と共ににこやかに返しました。
もう、修行だと思っています。様々な血管を刺すことで技術の向上をと…
お手伝い先で新人さんに懐かれていますし。
自分自身は人に声をかけるのにとても勇気を要していますが、声はかけられやすいタイプなのでしょうか。(道を聞かれる事は多い)
通常勤務が終わったあとは本院に行き勉強会が。
今回はそんなに興味がある内容ではなかったので、行きたくなかったのですが婦長の迫力に負けました。
「誰か行く人いないの?」希望者締切日 誰も行くとは言わない。次第に危険なオーラが上がっていくのを感じる…「私が行きます(泣)」
土曜の夕方なんてもうグダグダですよ。酒を飲みに行くとか楽しい事以外はしたくない。
これも修行だと諦める。
そんな勉強会も終わり、グダグダMAX 疲労顔。
本院を出て駅まで歩いていたら、何となく見覚えのある人とすれ違う。
誰だっけ…?
本院の傍だしどこかのクリニックのスタッフかな?
でも、若かったし何となくあのサッパリした感じはどこかのCEさん?
一生懸命、記憶を探っていたら。
そうだ!娘の担任の先生だ!!
竹を割ったような感じでボーイッシュな。
学校ではパンツスーツでしたが、プライベートな時間のせいか少しカジュアル。でも、思った通りの出で立ちでした。
ご挨拶を声をかけねばと思いましたが、何せ自分は疲れて疲労顔、頭の回転も遅くタイミングを逃す…多分向こうも気づいていないからまあいいかと。
娘に急いでメールをしたら驚いていました。娘、学校帰りにカラオケやら何やらとやはりその駅周辺で遊んでいたので「危なかった…」と。当たり前だ。母はお呼び出しは嫌だからな。
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