2008.10.05 Sunday 20:25

手間暇かけて

Category
日常
081005_1828~0001.jpg

作り始め初期の段階で完成品の見栄えは放棄。
栗の鬼皮を剥き二個目でもう渋皮に傷がついたり、穴が開いたの多数だったから。

大きな栗をもらい、家族は栗御飯があまり好きではないので渋皮煮にしようと前日から仕込みはじめていました。
毎年も作りませんが、毎度皮を剥く時点で「やめておけば良かった…」と思っています。今回も例外なく思いました。皮剥くのに時間もかかるしさ(腰椎ベルトとiPodを装着して、挑みました)

剥き終わって、重曹入れてそっと茹でて茹でこぼして、次は一つ一つ優しく栗の表面についているケバケバ皮や筋を取る。ここから物珍しかったのか娘参加。せっせと栗を綺麗にしてくれました。頑張り過ぎて渋皮にも穴開いていたけどな。もういいや。

これを三回繰り返す。

砂糖で煮て冷めたところで母娘で味見。
「大変だったけど、それに見合う美味しさだね」by娘
だから大変だと言いながらまた作ってしまうんだよ。

一晩おいたらもっと美味しくなる予定。
見栄えが悪いから自宅消費用にしかならないんだけどね。
ちなみに甘さ控えめなんてしません。保存用にしっかり入れました。が、そんなにくどくはない。
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