2010.01.09 Saturday 22:29
のだめ映画
- Category
- 日常
のだめはやっぱり音楽つきがいい。
音楽と共に物語が綴られて、クライマックスに向かっていくのがのだめらしい。
映画らしいのだめの心情表現も可愛かった。
今回の前篇は千秋編と言ってもいいのでは。
劇中に流れていたチャイコフスキーの『1812』は確かに素晴らしかった。映画らしく合成する事ができるから大砲つきだったし。
ただ、私の知っている1812の演奏が、大砲&鐘(多分教会のような)つきでそれがクライマックスに華やかににぎやかに鳴り響くバージョンだったので物足りなかった(笑)
その後、横浜みなとみらい地区をフラフラ散歩して歩いていました。いい天気だったから、大道芸を見たりフリマを冷やかしたりと。楽しかった。
次はのだめコンサートが来週。
曲目が映画の内容だったようなので生音で聴くオーケストラが楽しみ。トークにスペシャルゲストあり。そして1812は物足りないと言うのだろう。
- Meta data